フィンローダの本当の裏 →Home , Prev , Next

2003年1月のアレ

2003年1月25日

ダイナミックDNS落ちてましたよね? phinloda.com に接続できない状態になっていた。 IP直書きだと繋がったけど。

これって例の世界的なワームの影響ですか?

§

セールスの電話。 珍しく、 今忙しいと言ったら無視して話を続けやがった。 「人の話聞いてます?」と言ったが、無視して話を続ける。 これは相手は人間ではないと判断して、 ガチャ切り。 快感♪〜。

最近の自動セールス電話ってよく出来てるなぁ…。 とりあえず、この会社、二度と電話するなと通告しておいたから、 今度電話してきたら訪問販売法違反で告発しよう。 で、問題は無言電話だな。


2003年1月24日

郵便小包を9時まで配達するようにするという話があるそうですが、 郵便小包、そういえば、最近受け取った記憶がないか。

§

電車が遅れて遅刻、というのがいつも疑問に思うのだが。 電車が動かないというのは分かる。 そりゃ遅刻しますな。 しかし、電車が遅れるというのは、 例えば8時に来るべき電車が8時20分頃に来たりする訳だ。 ということは、私の場合、いつも8時20分頃の電車に乗る訳で、 普段の電車に乗っているのではなくて20分遅れの電車に乗っているのだが、 これに乗ったからといって、会社に着くのが20分遅れた、 という経験は今まで一度もないのである。

とか考え始めると謎。 もちろん、ちょうど電車が止まっている時間に乗っていたというのは仕方ない。 帰宅時に電車が動いていないというのは結構よく経験している。 ということは、出勤タイムよりも帰宅タイムの方が電車が遅延する確率は高いのか?

ちなみに、そうでない場合、どういうシステムで遅刻するのでしょうね? 一つ思いついてるのは、9時00分が刻限で、 8時59分に毎日出社しているとかいう場合。 これだと2分の遅れが発生したら遅刻する。 電車遅延時って、1〜2分程度は確かに長くかかったりしますし、 乗り継ぎの微妙なタイミングまで見切っていたりすると、 それに失敗してトータルで10分以上長くなった、というのはある。 連鎖的に遅くなる訳です。 逆に、一つ乗り遅れても連鎖した結果間に合う、というのもありそうなものだが、 意外とない。

もっとも、実際そういうことはよくあるので、 私の場合は待ち合わせには15分のマージンを取っておくのだが。 15分前に着くように電車を選択する。 もちろん、出社とかは別だが、 待ち合わせで15分前に行ったりはしませんよ。 15分前に着くタイミングで現地に着いたら、 10分時間潰しをして、5分前に行く、のでしたっけ。マナー的には。


2003年1月23日

一部機能を除いて何とか復帰した感じですが、 インフルエンザかな?  一般常識的には皆さんも気をつけてくださいと書くべき所なのだが、 何に気をつけていいのか分からないのでそういう無責任なことは書かない方がいいか。 昔、立てないほどの症状になったことはあったが、 今回はそれほどでもなかった。 ただ、殆どモノを食えない状態なので、体が弱ったというか、 そっちでマイった感じでした。


2003年1月15日

何か最近何となく キディ・グレイド を見ていたりするが、 最初の方を見ていないので筋がよく分からない。 作品紹介も画像がリンク切れの所があったりするが、仕様?


2003年1月13日

CGサイトの移転チェック servlet の移植。 とりあえず動いたようだ。 それって何のページかというと、 CGサイトって移転が結構あったりするので、 リンク切れになった時に、どこに移ったかチェックする仕組みがあると便利かな、 と思って作ったもの。 「らんだむCGりんく」にサイトを追加する時に、 メールくれたら嬉しいな系のサイトだったら、 できればメールするようにしているのだが、 その時に「リンクしました」だけではいまいちなので、 ついでにそのサイトのリンク切れをチェックして教えてあげることがある。 そういうのに使っている。

というか、何で servlet を移植? データファイルの位置とか変わってしまったので、 そのままでは動かなかったりするという、 稀に見るような推奨できないプログラミング。 Java ってプラットホームを選ばないというのがウリなのだが、 環境がカスタマイズされていたら元も子もない。 もっとも、ディレクトリとかアドレスの再指定でコンパイル、だけで動くわけだが。 再コンパイルというのはイヤだな。

ということで、外部からも使えるようになったが、 いまいちおすすめしない。 システム的には問題ないのだが、 プライバシーポリシーとか、そっち系の話だ。 使ってみたいという方は以下の注意事項を熟読して欲しい。 があるかもしれないのでご注意。

らんだむCGりんく、というのがポイント。 何のことか分からない人は、チェックしない方がいいかもしれない。 要するに、Aさんがこのプログラムで移転チェックを行うと、 こちらのDBに、 Aさんが指定したリンクページからリンクされていたサイトのURLが追加されることがある、いう話。

但し、この時に、これらのリンク先が Aさんのリンクページからリンクされている という情報を公開することはない。 というか、そもそも保存してないので分からない。 単純に、リンク先のURLだけが追加される。 AというリンクページからBというページをリンクしていれば、 BはDBに追加されるが、Aという情報はどこにも残らない。 意味がないとは言わないが、面倒なので。 もし本気でこれをサービス化するのなら、この情報も意味はある。 つまり、あるページが移転または消滅した時に、 そこにリンクしているサイトの管理者に対して、 リンクしているサイトが移転しました、と連絡することが可能になるのだ。 凄く便利かもしれないが。

余談かもしれないが、 tomcat とか apache の一般的なスタイルのアクセスログは残る。 それってプライバシーポリシーとかに書いた方がいいのだっけ? あまり見た記憶ないが。

結果的には、多分一般に公開されているページのURLが追加されるだけで、 個人情報とかプライバシーの問題は発生しないはず。 但し、非公開のURL(って何?)がリンクされてしまった場合には、 それがDBに自動的に入ってしまう。 入ってしまうが、DBに入るだけでは外から見ることはできません。 それが現存サイトか移転したか、というような情報は実際にアクセスして 内容を確認 しないと分からないので。

CGサイト移転チェック

使い方とか全て省略。 エントリの html ページを Solaris から移動してないので、 とりあえずこの servlet をいきなり呼び出すと、 何も指定していないから何もヒットしないということで、 ヒットしませんでしたというページになるので、 そのページのフォームにリンクページの URL か、直接 HTML を放り込めば検索するはず。 こういうUIだと、 基本的にフレームを使う設計にするのだが。

ちょっとロジックがバグっていて、 移転サイトと閉鎖サイトの両方にリストアップされることがある。 もちろん、移転して閉鎖した場合なのだが、両方に出すことはないので。 あと、バグというより仕様のつもりですが、 サイトが http://****/index.html/ みたいな URL の場合に、 閉鎖されてしまったら動作がおかしいような気がする。

実際に使ってみた感触なのだが、 う〜む、やはり1.7GHz、というか、速いですわ。 ちなみに、

現在データベースには、 16075 件の生存サイトおよび 8285 件の移転・消滅サイトが登録されています。

となっている。移転・消滅サイト激増中? isweb と u-page が効いたようだ。


2003年1月12日

servlet の移植でファイルが不明のものがあったので、 Solarisを再起動。 /usr/local 下をコピーしていなかったので、 コピー。 具体的には tar でまとめて ftp で転送。 nfs mount してもいいのだが、どっちが楽だろ?


2003年1月9日

去年から狙っていたタイラーメンの店に行ってみた。 これはトムヤムラーメン。 香草と酸味がキツいので、 この種の味付けが苦手だと厳しいかもしれない。

ライスを頼んだらタイ米が出てきた。 意外と合うのだ。 店の外観はこんな感じ。


2003年1月8日

Netscape を 7.01 にバージョンアップ。 相変わらず宇宙戦艦ヤマト状態なのだが、 これって誰でもこうなるのだろうか?

102%

何が変わったのかというと、 ポップアップウィンドウの禁止ですか? 他よく分からない。


2003年1月7日

腕時計が止まってしまいました。


2003年1月6日

7時起床。 眠。 というかいつから寝てたんだ?

§

何日前か忘れたが、 TVでトチメンボーとかいうのをやっていた。 我輩は猫である、で出てくるアレですな、トチメンボー。 アレだったか〜、と少し感動した。 あの小説、読破したっけな? 途中でタルくなったら負けだと思うのだが、 「我輩は猫である」は連載(?)当時は大人気で、 確かパロった同人誌が山のように出ていたはずである。 って見た訳じゃないけど。

§

亡年会じゃなかった、例の忘年会でちょっと話題になったFPROG来年もやりますかの話。 今日、継続希望の手続きをした。 手続き忘れたら洒落にならない。 だったら昨年中にやっとけというのは正論。 別に迷った訳ではないのだが。

その忘年会で出てきた、腰の低いラーメン。

§

Apache 2.0 にしたら、charset が欧文になってしまう件、 httpd.conf の AddDefaultCharset ISO-8859-1 となっている行を AddDefaultCharset EUC-JP にして解決。


2003年1月5日

1日寝込む。 日曜になると動けないというのが週刊化しているようだ。


2003年1月4日

u-page (So-net) の移転チェックがやっと完了。 移転する気配のないサイトも多数あるのだが、 それって消滅ということなのだろうか? 何も気付いていないという感じもするが。 isweb の移転の場合、単なる URL 変更なので、消滅はしなかったが、 u-page の場合は完全に移動することになるから、 自分で新規サイトにコピーしないと完全消滅するはず。 ってもしかして違う?

そういえば、u-page 使えなくなるというのも今年からというアナウンスだったが、 まだ今年じゃないのか。

§

Apache を2.0 に移行してから、 デフォルトの charset が欧文になってしまうのだが、 どこかで設定するのだっけ? というか、ちゃんと charset の指定をHTMLに入れておけばいいだけの話か。 そうでもない?


2003年1月3日

ImageMagick の続き。

何だろう? そういえば、ライブラリって LIB でいいのか? 検索サイトで見ても埒があかない。 /usr/lib にコピーすれば動くという話もあったりする。 そういえば、ライブラリって LD_LIBRARY_PATH なのでは。 ~/.bash_profile に追加。

LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib:/usr/lib
export LD_LIBRARY_PATH

動いた。そうか、これか。

§

ImageMagick は何となく動いたので、 preview 用の画像を作る。 作り方を忘れた。 man convert を見ると最初に example が出ていた。 thumbnail を作るという処理によく使われるのだろう、多分。 それを参考にして、 例えばこんな感じ。

convert -size 80x60 DSC0061a.jpg -resize 80x60 +profile "*" DSC0061p.jpg

SONY の p9 で撮影したら、この大きさが割と都合がいいようだ。


2003年1月2日

imagemagick。 ftpサイトから、 ImageMagick-i686-pc-linux-gnu.tar.gz をget。日付が2002-12-24になっているが、何か最近変更があったのだろうか。 速度は数十KB/秒程度。 Bフレッツの意味なし。

gzip -d ImageMagick*
tar xvfp ImageMagick*

で展開すると、 ImageMagick-5.5.3 というディレクトリができている。 ということは、丸ごと /usr/local に突っ込んで、 /usr/local/ImageMagick-5.5.3 をPATHに追加すればいいのか。 しかし、PATHに追加というのも何か面倒なので、 手を抜いて ImageMagick-5.5.3 の下にあるイメージをそのまま /usr/localに突っ込むことにした。 つまり、 ImageMagick-5.5.3/bin 下のファイルを全部 /usr/local/bin に突っ込む、のような感じ。 但し、中には symbolic link もあるので、そのままコピーするとヘンになる。 従って、tar でアーカイブを作って /usr/local に展開。

cd ImageMagick-5.5.3
su
tar cvf /tmp/ImageMagick.tar
cd /usr/local
tar xvfp /tmp/ImageMagick.tar
rm /tmp/ImageMagick.tar

試しに convert を実行。

convert: error while loading shared libraries: libMagick-5.5.3.so.0: cannot open
 shared object file: No such file or directory

ダメ。動かない。 /usr/local/lib/libMagick-5.5.3.so.0 は存在するのだが? 環境変数にセットしないとダメか。 環境変数ってどうするのだっけ? ~/.bash_profile に追加。

LIB=/usr/local/lib:/usr/lib
export LIB

source ~./bash_profile を実行してから convert を実行。 やはりダメ。 マニュアルを見ると、 MAGICK_HOME をセットしろと書いてある。 してみる。

MAGICK_HOME=/usr/local/ImageMagick-5.5.3
export MAGICK_HOME

でもダメ。 じゃあソースをgetしてコンパイルしたら? 何かリンクでエラーが出るみたいだが…。-lposix がダメ? 訳が分からないので明日につづく。


2003年1月1日

初詣。

§

今年は誰から来たのか分からない年賀状がいつもより多いような気がするのだが、 頼むから名前を書いてくれ。 一万歩位譲ったとして、 何か手書きだったら推測もできるのだが、 全部プリントだと全く訳が分からない。 もっとも、手書きの宛名で差出人不明のものが1枚あったのだが、 実はこれがまた分かりません。 筆跡はヒントになるのだが。

あと、1枚だけですけど、真っ白なのがあった。 論外。 出す前にプリントしてあるかどうか見るのが吉。 もしかして、無言電話の年賀状バージョン? 無地年賀。意味が分からないが、 とりあえず不吉。


(C) 2003 Phinloda, all rights reserved

RIMNET: phinloda@st.rim.or.jp