1999年2月のアレ

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1999年2月


1999年2月28日

成田空港という所にはじめて行く。デジカメもビデオも持って行かないことにした。その 方がページ更新が楽だし。:-) いやマジで。重いのヤだし。

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飛行機の中で倒れる。


1999年2月27日

朝まで生テレビを見ていて世の中捨てたものだと思う。環境問題って結構面白いものだということが分かった。東京都知事になった他府県の農家にも指導するというのが割と笑える。はっきり「東京都の規定濃度を超えた作物は都内に入れない」と言えばいいだけなのだが、それを言えないというのが、本気でやろうとしていないことの証明ではないかと解釈した。

実際はそんなことを言うまでもない。他府県から入ってきた農作物の汚染度を都によって発表するだけでいいのだ。どこかのキャスターが既に効果を実証済みではないか。捏造した報道をちょろっと行うだけで、ホウレンソウが売れなくなっただろ。あれをきちんと正しいデータで行えばいいのだ。やるのなら。


1999年2月26日

ガス会社から連絡がないのでこちらから問い合わせる。昨日か今日に部品交換という話だったが、結局、部品の入手が遅れていて、今日は来れないということだ。あっさり言われてしまったが、そりゃ大変な話なのだ、実は。

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ヤングアニマルの「コイズミ学習デスク」が「コイズミ学習ブック」になっていた。今までのことはなかった事に…って、さては登録商標とかで警告でも受けたか? 別に今更タイトルはどーでもいいですけど。しかし8人同時ってどうやるのだ?


1999年2月25日

FPROGORG、「ROM墓場からの声」で、例によってまたまた「他人のIDを借りて発言したら会員規約違反?」系の話題が出たので、それは会員規約違反じゃないと力説する。 つまり、その人が会員じゃなかったら 会員規約違反 にならないのは当たり前の話だ。もちろん、他の意味では大問題になるわけで、もしかすると刑法違反になる虞もありそうだが、少なくとも会員規約違反にはならない。だって会員じゃないのだから。当然、貸した側は会員規約違反である。念のため。

IDというのはidentifyするのみならず、個人のidentityの証明となるべきものだから、 社用のIDのような場合は別として、 そう簡単に他人に使わせるものではないと思うのだが、今回はID貸借系で別のクイズも出しておいたので、ついでにここにも紹介しておく。 【問題】
ニフティサーブ会員規約第13条の2.によれば、

当該ID及びこれに対応するパスワードによりなされたニフティサーブの利用は当該会員によりなされたものとみなし
ます。ということになっている。つまり、AさんがBさんのIDを使って発言したとしても、これは規約上は、Aさんが発言したのではなく、Bさんが発言したことになる。 即ち、BさんがBさんのIDで発言しているのであって、何等規約上の問題はない。

 という主張に反論せよ。(10点)

なお、上の問題が解ける人も解けない人も、当然、IDを他の人に使わせるのはよくない。処世術としてである。百害あって一利ない。身の破滅を望むのでなければ、そういうことはしない方がいい。他の人のIDを、許可もらって使うのはどうかというと…さあ? 私だったら「何か罠があるのではないか」と、まず疑ってかかるが。

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玄関の電球が切れていたので買ってくる。100円。というか、100円ショップで買った。 100円ショップって、結構何でも売っているのでなかなか怖い。例えばパンツとか100円で買える。買ったことないけど。パソコンは流石に売ってません。残念。


1999年2月24日

モジュラの回線チェッカーが入手できたので、ふと思い立って自宅の回線に繋いでみたら、ぬわんと、Polarityが点灯していたりするのだが、こんなことでいいのか?

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いきなり食料問題なのですが、米の備蓄に関して問題になるのが古米とか古古米の保存である。稲を品種改良して、1年とか2年寝かせた時点が最も美味いようにできないものだろうか。と、ふと思い付いた。


1999年2月23日

ガス湯沸しの修理に来る。とりあえず部品があるかどうか確認して後で連絡するということになった。つまり、まだ直っていない。十数年前の機種である。果たして部品はあるだろうか。

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このページ、マクドナルドから隙を見て更新する。

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fj.news.usageで、

 かつて、某大手パソコン通信を利用していました。が、いまは退会しています。いくつかの「フォーラム」が一部の人たちによって恣意的に運用されているという風評がたち、私自身そういう気配を感知したからです(異論はありましょうが、私はその時そう感じました)。

Message-ID: <19990223004852yahagi@hh.iij4u.or.jp>

というのがあったが、これは私もよく分かる。というか、実際そういう感じで退会したフォーラムがあったわけで。ただ、パソコン通信ごと退会するというのは確かに分かるし、 最近、他でも同様の意見を見たような気がするので、事例としては多いんじゃないかと思うのだが、実際にフォーラムを運用している立場としては、ここ(ってFPROGのことですね)もそうなのかという疑問については無茶苦茶気になる。

ま、他のフォーラムがどうだというのは知ったことではないからどうでもいい、といいたい所だが、本音としては、他のフォーラムが原因でパソコン通信ごと退会してしまってFPROGに来る機会もlostするというのはたまらん話だ。実は当事者というオチがあるかもしれないが。


1999年2月22日

湯沸しの温度設定が動かなくなっていたので、 とりあえずようやくガス会社に連絡する。明日の午前中に来てくれるそうだ。

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富士銀行の預金をさくら銀行に移しはじめる。

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fj.news.usageで、NIFTY SERVEの受信拒否機能を設定したアドレスをfrom:等に 使った投稿が問題になっていて、RFC違反ではないかという意見もあったのだが、ニフティに問い合わせた人からの回答が出ていて、システムはe-mailを受信してから会員の設定を調べ、受信拒否になっていたらエラーを戻す、つまり物理的にメールは受け付けないのではないから問題なし、というような趣旨だった。

これって、一見もっともだけど、だったらNIFTY SERVE内なら存在しないIDにe-mailを送っても同様に問題なし、ってことになりそうな気もするが…。つまり、ZZZ99999というIDが仮に存在しないとして、それをアドレスに指定しておけば、システムはe-mailを受信してから会員の登録リストを調べ、会員が存在しなければエラーを戻す…んじゃないのか?

回答を紹介した人は、ニフティはともかく利用者はRFC違反のような気がするという疑惑を匂わせていたが、私も同感である。だいたい受信拒否したIDで投稿するというのが故意犯に決まっている。百歩譲ってニフティに何か責任があるとすれば、「Netnewsに投稿する場合に受信拒否機能を使ってはいけない」とアピールしなかった場合か。こんなの常識というか、余計なお世話のような気もするが。使い方の問題である。 使う方が悪い。


1999年2月21日

回転寿司を食う。20人位待っていたのでビビったが、とりあえず美味い。確かヤングアニマルか何かで紹介されていた、新宿紀伊国屋ビルのB1の店で、渋谷とか下北沢の回転系に比べると皿の値段が高い。但しネタは値段なりで、結構いける。

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fj.soc.law あたりで、ビデオだけを下宿に設置して番組を録画する行為の違法性についての議論があった。どこの地域か分からないが、例えば東京だけで放送しているアニメ番組は地方で見ることができない。もちろん、この番組を見るために東京に引っ越して、ビデオに録画して、それを自分で見るのは合法に決まっている。 問題は、番組を録画するようにセットしたビデオデッキだけを東京の知人の所に置いてもらって、録画されたテープを郵送してもらう、というのは違法なのか、ということなのだが、著作権法に定められている私的利用に該当するのか、というのがポイントになるそうである。

是非はさておき、以前FPROGで提案したアイデアなのだが、インターネットに接続したビデオデッキを大量に用意してサービスするビジネスを始めるというものがある。利用者は、ビデオデッキのコントロールをインターネットを経由して自分で行う。つまり、録画スタートの合図、あるいはタイマーを使った番組予約は、全て利用者が行い、サービス提供者は何をどう使っているかは一切関知しない。テープは手で入れ替えてもいいが、 可能なら自動的に入れ替えたいし、録画テープを自動的に梱包して利用者の住所に自動的に送付する所までオートマ化できれば便利。問題は、このビジネスが著作権法に違反するかという所だが。

この時は、ビデオデッキをこのような形態で使うと第三十条の「公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器を用いて複製するとき」に該当してしまうので、私的使用にならないのではないか、ということで一応の結論になったのだが。fj.soc.lawの場合、「自分のデッキ」という所でもう一段アイデアが上を行っている。つまり、公衆の使用じゃなくて、あくまで自分しか使わないのである。その手があったか。

電話で録画予約するビデオがあったと思うが、それを設置する場所だけ貸す、というようなビジネスか。これって著作権法でダメということなら、自宅にビデオ置いてもダメのような気がするから、まあダメってことはないと思う。

インターネット経由で、世界中どこでもどの地域の放送も見られるようになったら、全部解決か。


1999年2月20日

バルサン…ではないのだか、ダニ駆除系の何とかを焚く。 焚くというか、噴霧式のものなので、火は使わないのだが。 全室(って程ないけど)に処理完了して、さあ逃げろ、という状況で念のため大家さんに電話したら、下の階から、洗濯機の水を確認してくれと言ってきているとのこと。水が漏れているのか? しかし今部屋に入るというのは…。えーい、死ぬ気で、という感じで部屋に戻って突っ切ってベランダの洗濯機チェック。別に何ともないが…と思ったら、洗濯排水が出て行くはずの樋が詰まっていてえらいことになっていた。

ちなみに、この文章は喫茶店で書いてます。2時間ほど放置してから戻らないといけないのだ。カップはWedgewoodか。スピーカーの接触がヘンでなければ最高なのだが。

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fprogorgのgoto-break議論、こりゃ結論出ないんでないかい、という気がしてきた。

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ビッグカメラで電気炊飯器を買う。IHとかいうのが流行っているらしいが、何がどういいのかさっぱり分からないので店員に詳しい話を。炊飯器は釜がポイント。この製品が厚釜で、焚きあがりが美味しい。というわけで、それを買って持ちかえる途中で紙袋の底が抜けた。教訓。電気釜と紙袋は底が抜けない方がよい。


1999年2月19日

Netscape Serverをリモートメンテナンスしようとしたが、これってリモートだとadminservが使えないんですね、当たり前か。config変えればできそうな気もしたが、それはそれで何か恐いので。

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LINUXでmakeをかけたら

rm: command not found
cp: command not found
とか出てハマる。

1999年2月18日

通信ソフトの自動実行中、MS-DOSプロンプト(2)が暴走。制御不能となる。 ログインしたままだが、どうにもならないのでWindows 98を再起動しようとしたが、終了させることができない。スタートWindows の終了を選択して、再起動を選択した直後に、画面が乱れて(画面上3/4は真っ黒、下1/4程度の範囲でランダムドットのような状況)、何も操作できなくなる。

1999年2月17日

やけにカラムーチョを食べたくなったので、コンビニで買って、食いながら帰宅。

1999年2月16日

ISDNルーターと格闘する。

1999年2月15日

区役所まで行く。書類の書き方が分からなかったのだが、 割とていねいに教えてもらえた。

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FOOD TECHNOLOGY CENTER の雑記のコーナーで世界で食べられている肉の種類が第191話あたりに出ている。カンガルーは分かるとして、「和に」とか「楽だ」というのはとても珍しいと思う。

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FPROGORGの会議室「ROM墓場からの声」で、他のあるフォーラムから追い出された人がいて、 「誰もローカルルールやSYSOPの指示に従わないなんて言っていないのに「ローカルルールに従えない以上、ご利用はお断りします」とか言われるともう心の底から激烈にむかつく」(NIFTY SERVE, fprogorg 19番会議室、01638、水無月ばけら氏の発言より) と書いていた。別にこういうのはよくある話なのでこだわらない。

が、その後が気になった。ニフティの公式見解が欲しいということでニフティの某氏にメーったのに返事が来ないというのである。一般論として、フォーラムから会員資格剥奪されて、納得いかないからニフティに問い合わせたら返事が来ない、ってのは要するにNIFTY SERVEから出て行けってことでしょ、私だったらそう理解しますが。

E-mailの返事が来ないとロマンスに発展しませんね、ってAOLじゃないから構わないのか。

細かいことは契約上全部「ひみちゅ」なのだが、FPROGの利用実績、前からアレだが、 それにしても別に極端に減っているというほどでもない。 ちなみに何分とか何人と書いたらSYSOPをクビになるという噂だが。 ただ、データ系のフォーラムは無茶苦茶厳しいんじゃないか。FPROGは会議室系のフォーラムなので、データライブラリの利用減は殆ど利用実績に響かない、というか最初からないものはそれ以上減らないのですが、 私自身、フリーソフトにしろ、画像データにしろ、音楽データにしろ、5年前にNIFTY SERVEから大量にダウンロードしていたようなデータ。今だと全部Webですもんね。量もかなり違うんじゃないか。FPROGORGのROM墓場からの声、1か月の4000発言集めても1MBとか、たかだか2MBだし。こんなのgccとかダウンロードしようとしたら一撃で墓場1年分のアクセス量になるわけで。そういうニーズがNIFTY SERVEからWebに移行したらそりゃ大変だろうな、と思う響子の頃。


1999年2月14日

掃除中、じゅうたんの生地にホッチキスの芯がささっていた。右手の人差し指に突き刺さる。

1999年2月13日

またまた電車が遅れたようで、定期リアルタイム会議に間に合わなくなりそうになった。 というわけで、駅前のラーメン屋からアクセス。これが、携帯電話を持ってくるのを忘れたという大ボケぶりで、代替のPHSから接続。結局、telnet r2.nifty.ne.jp を十数回リトライしてラッキーなことに接続できた。最近繋がらないんだ、これが。

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ゴミを出す。土曜日はゆっくり寝ていたいのに、ゴミを出すために早起きするというのは、何とも。


1999年2月12日

携帯電話を忘れて外に出てしまう。ポケットの中が軽かった。

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夕食は定食屋で、さばの塩焼き定食を頼んだ。後から入ってきた人も同じで、さばの塩焼き定食を頼む。少年チャンピオンを一通り読んでいるうちに、隣の人に「さばお先の人どうぞ」と言って、なぜか隣の人に定食が来てしまう。はて。

まあすぐ来るだろうと思ってスピリッツを読み始めたら、店の人がやってきて、実はさばが切れたので買いに行ったのだが、間違ってさんまを買ってきたというのである。というわけで、さばをこれから買いに行くのだが、時間はあるかというのだ。あるか?

こういう時は「さんまでいいです」というのが常識なのかもしれないが、後から来て同じものを頼んだ隣の人がさばの塩焼き定食を食っているだけに納得できない状況なのである。で、マイナーな選択かもしれないが、時間はある、と宣言する。さあどうなるか。スピリッツも読み終わる。「美味しんぼ」はともかく、東京大学物語がまだ連載しているというのは驚いた。月下の棋士は相変わらずのメンバーのようだし。このままだと氷室と滝川が吐血合戦になったりしたりして。エスパー同士の戦いとか。じゃんけん隊も壮絶だな。

とかいってられないので少年マガジンを読み始める。チャンピオンも何か最近読む所が少なくなってしまったのだが、少年マガジンもそうですね、哲也というのが結構続いているというのが不思議だが。チャンピオンもそうだが、麻雀漫画が少年誌に出てくる時代なのかね。でも、LaLaとか「なかよし」に美少女雀師マンガが現れる気配はないし。まあそれはいいとして、少年マガジンも読みきってしまうあたりで、やっと定食が出てきた。なぜか海苔が付いている。 サービスなのだそうだ。ラッキーか? 無茶苦茶待たされたわけで、あちらも恐縮していたが、こっちは怒ってそのまま出ていっても問題ない状況なわけだが、このたかが数枚の味付け海苔で機嫌が良くなってしまうという自分が恐い。定食食うのに1時間かかってしまった。


1999年2月11日

先日、気に入った椅子があったので、その店にもう一度行って見たら、もうなかった。売れたのだろう。チャンスを逃したか。

1999年2月10日

FPROGORGの「ROM墓場からの声」で、1からnまでの整数の和を求める話題が出ているのだが、total = i * (i + 1) / 2; というのがオーバーフローする罠があるので危険という所は合意になって、その後ちと考えて、
total = 2 * ((i / 2) * ((i + 1) / 2)) + (i + 1) / 2;
というのを思いついたわけだが、ちょっと油断したらなぜ正しいか分からなくなった。後で考えたら分かったのですが。もう少しスマートにならないかというと、そっちの方は全然わからん。

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久々にドラゴンパレスする。腕がやや落ちているようだが、半端なツキに恵まれて、とりあえず500枚程度コインを増やした。ドラゴンチャンスで15回程度連続ヒットしたのと、2回のスーパージャックポット、にしては出る枚数がやや少ない。厳しくなっているのかもしれない。

2回目のスーパージャックポットが大不幸で、あと2秒早ければ500枚程度違ったのに、一瞬の遅れで200+130枚になってしまった。ただ、これがドラゴンチャンスの時のヒットなのだが、スーパージャックポットの払い出し後も、なぜかドラゴンチャンスが継続していて、おかげで宝箱のコインを楽に回収できたのだが、はて? スーパージャックポットになったらドラゴンチャンスは終了すると思っていたのだが…。

お隣の人とか、かなり派手にコインを突っ込んでいたので、もう少しやりたかったが、忙しいというか、次の予定の時間になったので早々に切り上げたのである。1か月に1度ゲーセンに来ているが、1か月以上経過したら預けた5万枚のコインがパーになると思うと、どうもプレッシャーがあるというか。


1999年2月9日

ゴミを出す。最近はゴミ回収が少し遅い時間になったと思っていたが、どうやら清掃局の前に回収業者が資源ゴミを回収するためらしい。牛乳パックと雑誌、ダンボールだけを先に集めているようだ。昔はこの種のゴミは、夜に出しておけば勝手に業者が持っていったのだが、最近は朝にそのような処理を行うシステムになっているのかもしれない。

面白いのは粗大ゴミで、当然、勝手に出すのはダメなのだが、モノによっては誰か勝手に持っていくので、夜に出しておくというのは一つの手である。本当は「ご自由にお持ちください」コーナーがあればよいのだが。

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先月に飛ぶリンクが間違っていたのに喫茶店内で気付いて、あわててPIAFS接続して修正する。1月ではなく12月に飛んでしまうのである。

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マーボ定食を食って、口の中切って、割り箸を血で染める。マーボ定食でなぜこうなるのだ?


1999年2月8日

朝の電車の乗り方で大失敗する。ちょうど前に座っている人だけず〜っと座っていて、隣とか、どんどん後から来た人に先に座られる。風邪のせいか、かなり体調悪かったので、あと1、2駅立っていたら久々の車内行き倒れ状態になる所だった。東京では、顔色が悪いからといって席を譲ってくれる人は存在しない。多分、倒れても殆どの人は無視する。多分というか、経験的にそうなのだ。

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ブルーレット「ドボン」を買ってくる。このネーミング、雀師にはちょっと心臓に悪いんですけど。「ぽちゃん」程度にならないだろうか。

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ほりもとさんから新しい画像が送られてきた。土日が忙しくてe-mailを見ていなかったのが大失策だった。日曜なんかは、帰宅して横になって、目が覚めたら月曜、つまり今日だった、というていたらくである。


1999年2月7日

ビーズクッションなるものを見る。結構快感的でいいのだが、ちょっと高いというか、置く場所がないというか…。

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小銭入れを物色する。いいものがない。今使っているのは京都で買ったもので、皮製なのだが、結構長い間持った。底が破れてきたのだ。ところが、似たようなものを探すわけだが、これだというモノがなかなか見つからない。

小銭入れの条件としては、中に仕切りがあって、かつ仕切りのどちらであるかを明確に区別できること。 現在使っているものは、片側に蓋があるので便利である。蓋のある側には、ギザ10(刻みの入った10円玉)とか、S57発行の500円玉とか、保存しておくものを入れておくのである。 昭和57年の500円玉というのは、別に希少価値があるわけでもないが、これが手に入ったら使わずに貯金することにしているのだ。希少価値ならS64の10円玉の方が珍しいわけですが。ほりもと氏も言っていたのだが、皇太子何とか記念の500円玉というのは、稀に流通しているようである。こういうのも取っておく。

もう一つの条件としては、小さな紙を入れるようなスペースがあること。クリーニングの引換券などを入れておくのだが、このスペースは厚さがなくてもいいから、紙を入れた状態で知らない間に落したりしないように、入れたらある程度しっかり保持できるものがよい。

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fj.soc.law、 Message-ID: <01be5128$d5672140$LocalHost@libretto20> に、特定人物を名指しした上で「通信の秘密を保持できない」という趣旨の批判が投稿されているのだが、今時まだ、送ったe-mailを相手が勝手に公開してしまったのを「通信の秘密」の話に持っていく人がいるとは超意外だった。 ニフティサーブだったら10年前の話題なのだが。

もちろん、通信の秘密が問題になるのはAがBに送ったe-mailを通信事業者のXが勝手に見るような場合であって、Bに送ったe-mailをBが勝手に公開しても通信の秘密云々とはまるで関係ない。もっとも、プライバシーの侵害とか、著作者人格権の公表権の侵害、ということになる虞はあると思われるが。

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FLAWとか見ていると、信頼できる友人に金を貸した→返済が滞るようになった→消息不明になった、というパターンですかね、という相談がよくありますが。 こんなの貸す方が甘いに決まっている。私は基本的にはお金は貸さない。家訓みたいなものである。例外として貸すとしたら、

  1. ごく短期的な場合。例えばたまたま珍しく銀行が休みで、かつ至急必要で、次の営業日には返す、という場合である。一時的な立替で、こういうのは戻ってくる確率が非常に高いので。
  2. 切れない関係にある相手の場合。ごく近い親族とか。消息不明になることがまず考えられないとか。いつもは借りているとか。(^^;)
  3. 戻ってこなくても構わない場合。貸すんじゃなくて、あげるつもりで渡す。戻ってきたら儲けモノ、という感覚で。これでも相手が友人だったら相手が勝手に自責を感じて友達を無くす結果になるかもしれない。
こんなところでしょうか。あと重要なことが一つある。貸すほどの金がないのである。

§

もう一つ、NIFTY SERVE、FLAWの発言から。2番会議室11468番。改札で何も見せないで通ろうとした客を駅員が捕まえたら、実は乗車券を持っていて、捕まえたことに対する文句を言われた。法律としては、この行為はどうなるのか、という趣旨の発言である。

どこかに書いたっけ、東急池上線の改札。正規の定期券を見せて通ろうとしたら、いきなり手首をかなり強く捕まれた。何事かと思ったら、無言でその定期券を見て、手を離した。 その時は急いでいたのでこれで終わりだった。法律としては、監禁罪とか適用になりませんかね、手首に擦り傷でもあったら暴行罪か。なお、この駅員、見る前に「拝見します」どころか「すみません」も「ちょっと」さえも言っていない。いきなり手首をつかんだのである。東急池上線の改札です。手首の弱い方は気をつけてください。

自動改札のある所はその方が安心ですな。人間は信用できない。


1999年2月6日

おみやげのお菓子を買いに行く。お菓子売り場はバレンタインセール一色で凄いことになっていた。

1999年2月5日

お掃除していたら、10年位前に使っていたかばんから1万円出てきた。

1999年2月4日

WS一台死にかける。CPUの上のファンが止まっていて、熱暴走。この寒い日にとお思いだろうが、私の作業場は28.5℃で、この冬最高の温度を記録している。ちなみに、昨年の最低気温は夏頃の22℃だったと思う。別にオーストラリアで仕事しているわけではない。

1999年2月3日

電車の中にクリーニングから回収してきたスーツとか忘れる。午前00:45頃なんですけど、たまたま次の駅止まりだったので、そこまで取りに行くことになった。というわけでこの文章、駅のホームで書いています。最近ボケているか。それにしても寒いです。

1999年2月2日

らんだむCGりんく。 しましま猫 さんのページなのだが、こちらのデータでは、
:f=1:f=secret:memo=not free?
となっていた。つまり、f=1だから、おすすめページなのだが、リンクフリーではないように思われるので、らんだむCGりんくには掲載しない、という扱いなのである。 多分、「必ずメールで報告を」系だったのではないかと思われる。 これが、今日見たらリンクフリーになっていた。何か方針変えするようなことがあったのだろうか。というわけで、本来リンクを追加してもよい所なのだが、CGのページが工事中になっていて、画像が一つもない。ということで、
:f=1:f=secret:memo=no CG
となってしまって、またもや公開できず。こんな感じで手元にデータがあるにもかかわらず、らんだむCGりんくに追加していないページが、実は500程度あるのだ。

最近無茶苦茶よくかかってくる先物勧誘の電話が何か今日は来ないと思ったら、パラジウムがストップ安かい。暴落したら買いだという説もあるようだが、問題は先立つものである。ここでシミュレーションしてみようか。


1999年2月1日

キャビネットを整理していたら、中学生の頃に文通していた時の手紙が出てきた。なつかしいですね。今時の中学生だとe-mailなのかもしれませんが、やはり手書きの字というのはいい。


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