Phinloda のいつか聴いた曲

小柳ルミ子 - 瀬戸の花嫁

花嫁という言葉がもう今だと違和感があるかもしれない。嫁ぐという言葉は歌詞には出てこないのだが、結婚するというよりも嫁ぐという言葉がぴったりである。島から島へという背景が、独特の世界を作り上げている。

小柳ルミ子さんの歌は、もう一つ、「わたしの城下町」というすごいのがある。どちらの歌にも共通しているのが和風テイストで、本当に和風イメージなのである。想像に浮かんでくるのは昔ながらの日本の家屋で、間違ってもマンションではないのだ。日本風ではなくて、あくまで和風の歌なのである。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/20958972.html です。

2009-09-09 03:07:16 JST

← Dragostea Din Tei(恋のマイアヒ) | ↑トップページ | 悲しみよこんにちは →