Phinloda のいつか聴いた曲

さだまさし - 檸檬

何か成り行きでこうなってしまったので、今日からしばらくさだまさしさんかな、という感じだが、檸檬という曲。こうなったのはちょっと訳ありで、某知恵袋で梶井基次郎氏の檸檬の感想文を800字で書けという質問があって、まあだいたい予想通りの回答が付いていて、「誰も助けてくれない理由は分かってますね」みたいな回答まであったので、ほんじゃ助けてやろうかと思って思いっきり本気で書いた。感想文をこんなに真面目に書いたのは久しぶりじゃないだろうか。

それで、梶井氏の檸檬なのに、なぜかネタとしてさだまさし氏の檸檬の話が出てきて湯島聖堂まで出てきてしまうのである。だからこんな作文は学校に提出したらえらいことになると思うのだが、まあそれはそうとして、さだまさし氏の檸檬。これが梶井氏の檸檬よりも難しい。喰べかけの夢を聖橋から放ると簡単に言うが、そんなにアッサリと夢を捨てていいのだろうか。テーマとしては以前紹介した「飛梅」を思い出させるものがある。但し飛梅の未練たらたら感に比べたら檸檬のそれは随分アッサリしていてビタミンCが1000mgほどあってもおかしくない。檸檬の波紋というのは一流の親父ギャグなのか。

曲はピアノの伴奏とギターのスリーフィンガーがメインで、最初から最後までのんべんだらりとしたものだが、歌唱力がそこにメリハリを付けていく。力なくはずむ感じのリズムでベースが影ながら頑張っている。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/25836559.html です。

2010-08-31 01:32:23 JST

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