さて、また Yes の曲に戻って、アルバム Drama からRun Through The Light。何か思わせぶりな曲なのでセレクトしてみた。
光に向かってひたすら走るっていうのは昆虫というか、蛾になった感じか。********、って本当にそうなのか疑問も持たずに突進していくわけで、もしかするとそういのが「闇雲に」という表現が相応しいのかもしれないが。とにかく前に進むというのは基本なんだろう。light、alright、night と出てくるので日本人的にはちゃんと聞き分けるのが大変。
シンセから入る曲はすぐ歌が始まって後からドラムとか乗せてくる。Shelter、together の歌い方が面白い。シンセサイザーがガンガン使われていて、テクノっぽい感じだが、アレンジとかはこの後に出てくるアルバム 90125 の前兆のような感じがちらほらしている。映像効果的に表現すれば、ちょっとひび割れたところから光が溢れてくるような感じ。ギターも一所懸命。
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です。