おお、金曜日の朝だな今日は。なぜか好きだったこの曲が今頃登録されたので紹介しておこう、吉田拓郎さんで金曜日の朝。
作詞は安井かずみ氏。突然出て行った「君」の思い出を語るという内容だが、あとくされなくサッパリしているのが不気味に心地よい。カラッとしているというか、「********」といいながら、ありがちなうだうだ感がない。出だしの「********」というのが凄く面白い。なんなんだよそれ。チェックのカーテンって遮光カーテンじゃなかったんですね。ちなみに裏地を付けると遮光カーテンになります。
曲はペースがちょっとトロトロした感じだけど、ロックっぽいアレンジ。でもストリングスとか、昭和の歌謡曲っぽい匂いもする。途中の女性のコーラスがいいノリだ。
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です。