今日の星空ソングは、ちょっと季節的に早いのだけど、さだまさしさんの線香花火。実際、星空といえばやはり夏のイメージだから、タイミングを失敗したかも。まあでも紹介してしまう。この曲は2010年9月1日に紹介した。前回はちょっと遅かったのか。
歌詞の中に星座が出てくるあたりを前回も紹介しているのだが、さそり座が出てきたら怖いとか面白いことを書いたみたいだ。流れ星だって、本来あまり縁起のいいものではないような気がする。誰かが死んだときに星が流れるというのは、中国の伝説なのだろうか? あと、前回書かなかったのが、蛍。ホタルだって死者の魂とされたりするので、微妙に不気味である。まあでもホタルは環境美化のバロメーターみたいなもので、ホタルが見られる自然というのはいいかもしれない。
蛍の光なんてのは、考えてみれば究極のエコだよな。
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です。