Phinloda のいつか聴いた曲

さだまさし - 雨やどり

5月に関係のある歌ということで、今日はさだまさしさんの雨やどり。この歌は2010年4月11日に紹介しているが、その時はバーチャルな中のリアル感について…あれ、逆かな、どっちでもいいや、そういう話を書いた。

どこに5月の話が出てくるの? 雨宿りしたのは9月になっているが、靴下の穴を見られたのが5月なんですよね、それにどういう意味があるのか分からんけど。「でも」爽やかさがいいって、そういうハチャメチャなところがやはりリアルなんだなぁと思う。

この歌はそこそこ大ヒットしたし、さださんの代表曲だからもちろん覚えているていうか、歌詞全部は覚えていないけど、ギターで弾けといわれたらすぐ弾けると思う。それで最近他のブログに書いたのが「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達 」のコード進行が「雨やどり」にものすごく似ているという話。それで「雨やどり」を思い出したのだ。まあこんなコード進行の曲、いくらでもありそうだけど、雨やどりのような淡々と歌ったのは他にないかも。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/29675969.html です。

2012-05-27 20:59:39 JST

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