まだ梅雨みたいだけど、完全に夏日だしいいや、ってことで今日から夏ソングを紹介してみましょう。ということで、1曲目に選んだのは南こうせつさんの幼い日に。2010年4月19日に紹介している。なんで春に紹介したんだろ?
足音と蝉の声が夏の空にこだまする、って理論的に考えてみるとないような気もするけど、夏の林の中の道を歩いていると確かにザッ、ザッてな感じで音がする、そんな記憶がある。すいかというアイテムもいいし、稲の影(陰?)から家が見えてくるという動きのある描写も絶妙な感じで、なによりもこの曲は、間奏のエレキギターのだるくなるようなスローなメロディが暑くて印象に残る。
夏といえば真っ先にイメージが出てくるのがこの曲なのだ。こうせつ氏、ライブでよく歌う曲だったと思うが、今もそうなのだろうか。
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です。