Phinloda のいつか聴いた曲

南こうせつ - 幼い日に

まだ梅雨みたいだけど、完全に夏日だしいいや、ってことで今日から夏ソングを紹介してみましょう。ということで、1曲目に選んだのは南こうせつさんの幼い日に2010年4月19日に紹介している。なんで春に紹介したんだろ?

足音と蝉の声が夏の空にこだまする、って理論的に考えてみるとないような気もするけど、夏の林の中の道を歩いていると確かにザッ、ザッてな感じで音がする、そんな記憶がある。すいかというアイテムもいいし、稲の影(陰?)から家が見えてくるという動きのある描写も絶妙な感じで、なによりもこの曲は、間奏のエレキギターのだるくなるようなスローなメロディが暑くて印象に残る。

夏といえば真っ先にイメージが出てくるのがこの曲なのだ。こうせつ氏、ライブでよく歌う曲だったと思うが、今もそうなのだろうか。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/29858888.html です。

2012-07-17 20:38:07 JST

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