秋ソングということで昨日はお月様が出てくる曲を紹介したのだが、折角だから月が出てくる歌を探そうとしたらこれがなかなか見つからない。ていうか、結構あるんだけど、「隣の町のお嬢さん」とか「東へ西へ」とか使ってしまったし、南こうせつさんの「たぬき囃子」という強烈なのがあるんだけど、これは歌詞がどうしても見つからない。歌詞カードは持っているから copyright の話がなければ書いてもいいんだけど、著作権法がある以上、著作者の死後50年…あれ、80年になったんだっけ、経過しないと勝手に紹介もできない。それまで待ってね。てなワケにもいかない状況で今日の歌は、飯島真理さんのシルバームーン・レッドムーン。秋とかじゃなくてもう単にムーンが出てくるだけだな。この歌は2011年11月21日に紹介している。まだ1年経ってないのか。
1番は夕暮れ、2番が夜なんだろうか。秋は夕暮れと昔から言うのだし、理屈には合ってるかも。前回も書いたように、この歌はジタンというのが効いている。スパイシーな感じ。内容的には男にすっぽかされた女の話なんだけど、アニメのストーリーとあわせると妙に意味深というか、そのまんまやん。ん、誰か煙草吸ってたっけ? 本放送は今のような深夜ではなかったから、タバコは出せなかったんじゃないか、もしかして。子供が見る番組はタバコを吸うシーンは自粛してください、みたいな時代だった。今もそうか。今だと「大人が見る番組は…」かもしれないが。
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です。