Phinloda のいつか聴いた曲

さだまさし - 道(はないちもんめ)

今日は咳がひどくて殆ど寝込んでいたりして、頭が回らない。女ソングが思いつかないというか、思いついたら歌詞が見つからないという繰り返しに滅入ってきたので、昨日の歌つながりで、さだまさしさんの道(はないちもんめ)

道というのもいろんな人生への象徴となり、言葉としても普通にそのような意味で使われている。例えば青春の影のような長い一本道、ビートルズの歌にもあるようなまがりくねった道、全て誰でも経験したことのあるような道だろう。道という言葉の持つもう一つの重要な意味は、過去に戻るためのものということだ。僕の後ろに道は出来る。ふるさとと今の間には道がある。しかし、それはなかなか通ることのできない道でもあり、既に思い出の中にしかない人もいる。

曲はギターのアルペジオをバックに静かに進んでいく。バックにはストリングが重なって、夕焼けに色付いたようなイメージになる。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/30343809.html です。

2012-12-02 20:28:00 JST

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