今日は十月にしてはえらい暑い日だったけど、急激に普通の気温になってきましたか。でも全然関係なくて、今日の曲は森山良子さんのこの広い野原いっぱい。もう少し古い歌かと思ったけど、発表は1967年。フォークソング。
音楽の教科書にも採用されたらしいが、3番が歌いにくいような気がする。海いっぱい咲く舟というのが何となくイメージできるのは古い人間だからかもしれない。船じゃなくて舟ってところが。帆があるんだから帆船なんだよね。だんだん分からなくなってきたぞ。歌詞は文句なく1番が素晴らしいと思う。自分でも作詞作曲した経験があるから何となく分かるけど、この歌のように対応付けて作ろうとすると、案外簡単なのに、詰めのところで無茶苦茶難しくなったりするものだ。ところで皆さんなら、野原いっぱい咲く花って何でしょうか。れんげ? コスモス? まさか曼珠沙華なんて人いないよね。
結局、手紙書けって歌なんですよね。そこからまた想像が広がってゆく。
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です。