全然関係ないけど押見修造さんの「ぼくは麻理のなか」というマンガがあるんだけど逆なのかな、Winger さんのAlways Within Me。
歌詞はまあ普通だと思う。普通にラブソング。
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air や lasd and sea やその他もろもろが自分の中にあるという感覚が何となく哲学的で面白い。私はちはっと禅をかじった経験があるし、自然と自分が一体化するなんて発想はもしかしたら何千年も前からあるわけで、それ自体は本当に大したことはないのだが。単なる視点の違いというよりは世界観なんだろうな。
それを、自然の中に自分がいるという解釈じゃなくて、自分の中に全てがあると考えることで哲学になる。それをインストで表現できたら、多分、禅になる。
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です。