Phinloda のいつか聴いた曲

岡村孝子 - 潮の香りの中で

最近、Uta-Net から曲名をコピーできないことが多くなって、面倒でしょうがいないから歌詞を紹介するサイトを変えようかと思っている。こんなので時間取りたくないし。ということで今日は別れ系の歌、岡村孝子さんの潮の香りの中で

風が冷たいので泣いているという、いかにもウソっぽい言い訳が面白い。花粉症なのでと言ったら完璧に信じてしまうので効果がない。ていうか季節はいつなんだ。忘れな草の花が出てくるから、春か。そういえば忘れな草なんて最近見ないような気がするな、近所には野原もあるけどわざわざ野原に行く機会がないし。道路沿いの並木の近くに生えた雑草とか、役所の業務なのか知らないけど、根こそぎ持って行ってきれいになっていたりする。雑草も生えていないのが「綺麗」なのか、というのは微妙なところだが。二度と会えないからわかってほしかった、という発想も日本人的な気がする。もう合わないのならどうでもいい、みたいな考え方は微塵もない。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/33334480.html です。

2016-03-30 08:30:52 JST

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