Phinloda のいつか聴いた曲

Queensryche - For What It's Worth

やっぱりいかんな、風邪っぽい。鼻のかみすぎで鼻血が出たのだと思うけど、考え方によっては確か血管が切れ易くなっている、という解釈もあるんだよな。脳出血の前兆。怖い話はおいといて、今日選んだのは Take Cover というアルバムから For What It's Worth。どちらかというとチャラい雰囲気もあるノリのいい感じの曲。

考えるのはいいことだ、というような話をよく書くのだが、考えるだけで脳は活性化するかもしれないが、脳が活性化しただけではいまいちお得感がしない。考えて何かを変えたいというか、結果を出したいと思っている人の方が多いのではないか。そのためには考える前のステップ、観察力も必要なのである。音というのは案外重要な情報で、例えばパソコンが壊れる前は何となく音が違ったりするものだ。どうして音が変わるの知らなくても構わない、音がすることだけ注目すればいいのである。分からないことはスルーしがちだが、分からなくても保留するというのもアリだと思う。アカギではそれでこてんぱんに負けた奴いたけど。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/33404627.html です。

2016-05-10 02:50:38 JST

← A Dead Man's Words | ↑トップページ | Sign of the Times →