Phinloda のいつか聴いた曲

Bob Dylan - Desolation Row

回転型じゃなくて、押し下げるタイプのドアのノブ、あれってようバネがバカになって戻らなくなるよね。ていうか、うちのドアノブがそうなった。全く冗談じゃない。交換しないと駄目かな。まあ別に困らないんだけど、もう2、3週間前からその状態なんだから。今日は Bob Dylan さんのDesolation Row。このサイトの歌詞はところどころ違うような気がするけど、もしかしたら Highway 61 Revisited 以外のアルバムでそう歌っているのかな。

実は学生街の喫茶店という歌を聴いた頃にはまだボブディランを知らなかった。ノーベル文学賞というのは何か違和感あるかもしれないけど、こういう歌はフォークというより詩だというところに誰も異存はないと思う。文学作品のキャラも出てくるし、何がいいたいのかよく分からん所も文学的だ。こういうのは何かいいたいんだろう、みたいなデタラメな解釈をしておくのが一番いいと思う。真面目に考えたら考えただけバカになりそうな、人生ってそうだよね的な、そういう歌。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/33653653.html です。

2016-10-14 02:02:45 JST

← Love Myself | ↑トップページ | Forty-Six & 2 →