Phinloda のいつか聴いた曲

モーツァルト - Serenade in G, K. 525, Eine kleine Nachtmusik

また風邪っぽいです。一晩寝て回復したような気がするが、定かではない。周囲は風邪ひきに囲まれていて四面楚歌のような状況だ。ビタミンCが足りない。今日はモーツァルトの小夜曲。小夜曲というのは死語なのかな。Serenade in G, K. 525, Eine kleine Nachtmusik。この曲は2013年9月24日に紹介している。

前回は第一楽章と最終楽章のことを書いたのだが、何となく頭に残って聴いてみたくなることがあるのが、この第二(実は第三?)楽章。後半で旧に曲想が変わるところがあるが、昔はこの部分が浮いている感じがして、しっくりこなかった。最近は違和感がないような気がする。心境の変化ってヤツかな。

太田裕美さんの「思い出を置く君を置く」という歌は、このメロディに歌詞を付けたもの。イントロは少しアレンジされているが、だんだん原曲に近づいていくのが面白い。残念ながら歌詞サイトに歌詞が出ていなかったので紹介できないが、そろそろ邦楽の歌詞って網羅したサイトを国で作って公開するような時代じゃないのかな。ま、この歌の場合、曲がグレートすぎるのか歌詞が全然頭に入ってこないのだけど。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/33672599.html です。

2016-10-26 08:16:53 JST

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