今日の歌は Simon & Garfunkel さんの The Sound of Silence。音無響子さんです。今日は1日これをリピートで聴いているのだが、この歌については既にいろんなところでちょろちょろと書き尽くした感じがして、もはや書くこともない。
1964年といえば東京オリンピックのあった年だ。そんなときにヒットした歌。その頃は、スマホなんてもちろんない。YouTube どころかインターネットもない。この歌を 2009年4月9日に紹介したときに「最近は、予言者達の言葉は、2ちゃんねるやmixiに書かれているのに違いないさ。」と書いている。2013年2月10日にはtwitter が頑張っていた。あと10年後、どうなっているのかな。でも、twitter を見ていると、予言者はもう絶滅してしまったような気もする。
レコチョクのリンク先の楽曲解説には「アコギのみのバックで歌われる真正オリジナル・ヴァージョン」と書いてあるのだが、曲名のところに Overdubbed Version と書いてあるし、サンプルもエレキ、ドラム、ベースが入っているから、そっちじゃないかと思うのだが、アルバム「The Collection」のアコギのみのバージョンに同じ文章が出ているので、何か間違えたのではないだろうか。アコギのみがいいという人もいるけど、私は最初に被せてくるエレキのアルペジオが好きなんだよなぁ。
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です。