今日は OK Go さんの歌からもう一曲、『The Writing's On the Wall』。これも昨日紹介したアルバム「Hungry Ghosts」に収録されている。
The Writing's On the Wall はサイモンとガーファンクルさんの伝説の曲、The Sound of Silence で "********" と歌われていたのを思い出すが、「壁に書いてある」というのは英語的な表現としてありふれたものらしい。subway walls が internet になって、今だと twitter なんだろうけど、これから先どこに向うのか興味は尽きない。昔は good day だったかというのも何か微妙だけど、昔のことを思うといつも美化されてまあよかったかな、みたいな感じになるのかもしれない。曲はポップ。OK Go さんをビートルズと対比する人が結構いるようだけど、この歌も特に何かそういう雰囲気がぷんぷんしている。ビデオは騙し絵のオンパレードみたいな感じで、これを一発撮りするというのはなかなかいい度胸(笑)だと思う。細かいところをよく見るといろいろ面白い。
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です。