Phinloda のいつか聴いた曲

水曜日のカンパネラ - かぐや姫

今日は髄分目がカユいのだが、花粉の季節でしたっけ。何か急激に夏になったので季節感が分からなくなってきたが、そろそろお月見なのでは【違】、ということで歌は水曜日のカンパネラさんの『かぐや姫』。季節どころか曜日までズレた。

歌詞を見て、何かあったのだろうかと心配してしまうレベルの違和感。何が言いたいのかよく分からない。詩的な感じはするけど、「********」ってどういうのだろ。もしかしてこの2行は竹と目を合体させて解釈したらダメなのかも。一番分からないのが「********」のところだ。矢が届かないのならまだ分かるが、弓矢を届けるというのはドローンで配送でもしたのかな。曲は DTM系だけど明らかに和風テイストを意識した感じで、でも DTM だ。緩急の付き方もいい感じ。雰囲気としては『世阿弥』に似てるかな。ビデオに竹馬が出てくるのは面白い演出だと思う。個人的にはかぐや姫って十二単的なイメージがあったけど、そういうイメージがまるでなかったのも面白い。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/34401887.html です。

2018-06-28 18:13:18 JST

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