Phinloda のいつか聴いた曲

安藤裕子 - 海原の月

9月も最後。今月は猛烈な台風…じゃなくて忙しさで、わけがわからない一か月だったが、やっと普通の休日出勤するだけで済む生活に戻れたような気がした。体調も普通に風邪ぎみだし。 今日の歌は安藤裕子さんの『海原の月』。

何かほわっとした歌詞だけど、よく分からない。幸せとは何か、みたいな話のような気がする。大吉を引いてしまったらもう落ちるしかないという、あの感じ。多分考え杉。アスファルトが光るというのはイメージが湧かないのだけど、真っ暗な道でキラキラ光るアスファルトはありますね。交差点とかで、目立つようにガラスが混ぜてある。曲はJ-POPというより、昔のニューミュージックみたいな感じ。たまにバックに入ってくるオルガンの雰囲気がいい。 リフレインのところのストリングが、ちょっと「おやっ」と思わせるコードになるのも。 ビデオはクラゲから始まってクラゲで終わる。確かに海月はクラゲなんだけど。

2019-09-30 08:24:12 JST

← California Dreamin' | ↑トップページ | 蹴っ飛ばした毛布 →