今日の歌は、LACUNA COIL さんの『Heaven's a Lie』。
イタリアのメタルバンド。Wikipedia のジャンルに出てくるシンフォニック・ブラックメタルというのは Vanden Plas さんみたいな感じで、この歌がまさにそうなんだろう、と思ったが歌のジャンルはゴシックメタルになっていた。この歌はどちらかというとプログレッシブメタルな感じがするけど。歌詞はタイトル通りなのだが、anti-religion song なのだとか。個人的には天国があるとかないとか言っている時点で既に100%宗教のような気もしますけどね。考え方が禅的すぎるかな。 曲はリフから始まってバッキングでも続いているフラフラした感じのメロディラインが個人的には気に入っている。こういうのは思いつきそうで実際に作ってみるとうまくハマらないことが多いと思うのだが、一つの音に集中させない感じで面白い。