だんだん夏が終わっていく気配がするのだが、まだまだこんなものではない、という違和感もある。昨日は急に雨が降って来てヘンな天気だったが、今夜は月が綺麗だった。 今日の歌は、Daughter さんの『Youth』。
若さ故の過ちという言い回しもあるが、若いうちはどこに向かっているか分かっていない、年を取るとどこがゴールか分かっても手遅れ、みたいなジレンマがある。それが人生だという人もいる。 静かにギターのバッキングで始まる曲は、途中から入って来るドカドカ感のあるリズムパートの迫力との対比があっていい感じだ。