今日の曲は、yama さんの『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
セブン・イレブンは、昔は「セブン・イレブン・いい気分」というキャッチーなメロディーの付いたキャッチフレーズが有名だったが、忌野清志郎さんのカヴァーのこの歌がいつの間にかイメージソングになっていた。コンビニと何の関係があるのかさっぱり分からないところがいい。 オリジナルの歌詞は何となくコンビニな生活がこれから待っている的なニュアンスもあるようだが。日本語版はその生活も終わってしまった的な内容になっているのがスゴいと思う。先日「名前のない日々へ」を紹介したときに「別れというのは後ろを向いている感覚」と書いたが、この歌詞がそんな感じだ。