今日はチキチキバンバンをリピートで聴いていたら頭がピカーンになったような気がする。 今日の曲は、Gentle Giant さんの『Nothing At All』。
9分を超える長い曲。 自分に何があるのかと言われたら、まあ何もないということもなさそうだが、じゃあ何といわれるとちょっと困るかも。でも借金はないぞ。何もないのがある、というのは禅のようで何か面白いが。 アコギのイントロでプログレっぽいな~と思って聴いていると、途中からジャズのアドリブセッションみたいな感じのドラムソロになる。King Crimson さんもこんな感じの間奏の曲があるけど、比較すると Gentle Giant さんの方がバラバラの中にも協調あり、みたいな感じがする。