今日の曲は、Prince さんの『Sign O' The Times』。
「教養としてのロック名曲ベスト100」では 88位。 1987年リリースの曲。
本には究極の「ぼっち」という表現が出てくる。the revolution が1986年に解散した後、ソロになったということを言っているのだ。ぼっちになってどうしたかというと、全楽器を一人で演奏したというからスーパースターは一味違うのだ。 歌詞はいろいろ暗い話が続く。ロケットが爆発するというのは 1986年の Challenger の事故のことらしい。 サウンドは DTM っぽいけど、1987年にそんなのはなかったような…。