体調が悪いのだが、気圧のせいなのか花粉のせいなのか、それともその両方なのか分からん。 今日の曲は、King Crimson さんの『Larks' Tongues in Aspic』。
アルバムタイトル曲。Part I、Part Ⅱ が収録されている。 この後、他のアルバムに Part Ⅲ、Part Ⅳ、と Coda が出てくるのだが、結局何なの、というのがよくわからない。この曲の邦題は「太陽の戦慄」だが、Larks' Tongues in Aspic を直訳すると雲雀の舌のゼリー寄せ、なので意味が分からない。この邦題になった経緯は日本語版 Wikipedia に出ている。
曲はリズムパートがものすごい。最初の3分間が特に訳が分からないが、その後急激にプログレっぽくなってまた分からない世界に突入する。