Phinloda のいつか聴いた曲

吉田拓郎 - イメージの詩

何かダブっていたのでもう一曲。イメージの詩。似たようなテーマのもので、あともう一曲と迷ったのだけど、これはダブってないだろう。Yahoo! MUSIC のクレジットは「吉田拓郎」じゃなくて「よしだたくろう」だったのでチェックしたときに見落としたのだけど、どっちが正しいのだろうか? どうでもいいと言われそうだが。

この曲も作詞はご本人。その昔、こういう歌が流行った時代には、人生は何なんだと悩む若者達はこういう歌を歌って何となく分かった気になったり分からなくてもいいと思ったりしたものだ。 最初から騙す気なのかと問い詰めてくるような言い方も凄いがここで間奏に入るというのが面白い。ちょっと溜息つきたくなるところだ。古い船を動かすのは古い水夫じゃないってのは至言で、確かに新しい海というのは怖いな。動いているプログラムは更新するなという格言もあるし、新しいOSは怖いものだ。

曲は元祖フォークという感じで、ギターがあれば歌えるんだけど、歌詞を忘れてしまったなぁ、多分昔は歌詞を見なくても歌えたんだけどなぁ。サビも何もないしメロディも普通に誰でも歌える易しい歌なんだけど、結構長い。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/27269130.html です。

2011-02-17 05:24:36 JST

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