今日は懐かしいプログレッシブ・ロックから、Camel のRain Dances。インスタルメンタルで歌詞がないので雨ソングではないのだが雨ミュージック。1977年にリリースされた同名のアルバムの最後の方に入っている曲。この曲はここでは初の紹介なる。
いくつかのモチーフが重なって雨が弾けるような光景を想像させる。シンセのいくつかのテーマが重なった状態から fade in。途中からのメロディの重なりは幻想的で印象に強く残る。最後は余韻を残して fade out。何となく悲しい感じがするのはなぜだろうか。
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です。