今日は秋というテーマに戻って、秋といえば「芸術の秋」ということで、芸術に関係した曲。芸術が出てくる歌もなかなか思いつかないのだが、最初に思いついたのは、太田裕美さんの最後の一葉。この歌は2010年4月21j日に紹介している。葉が落ちるんだから秋から冬の歌なんだろうけど、例によって季節はずれに選んだものだ。
歌詞は最初が秋のシーン、2番が冬のシーンになっている。前回も書いたように、モチーフの小説通り、壁に描いた葉の絵が落ちないというネタになっているのだが、壁に絵を描いておいて風景のように見せかけるというのはいろんな所で実際に使われていて、そういうのを見た時にこんな歌まで思い出せたら、何となく芸術家っぽい気分になれるかも。
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です。