今年は蝉がよく鳴いている。日本の夏といえば、金鳥なのかもしれないが、蝉の印象の残る歌がほとんど記憶にない。いくつかあることはあるけど、今日は麻丘めぐみさんの夏八景。1976年に発表されている。
確かに夏はいろいろですな、本当に。作詞は阿久悠氏。だから歌詞が昭和っぽい。今もそういう夏はあるのかな。日本の夏のイメージは、個人的にはサザンが変えたと思っていて、その衝撃・破壊力はハンパなかった。どっちがいいとかいう話じゃないけど、今年はサメが脚光を浴びているようだ。しかしサメの歌ってそれこそ殆どないか。
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です。