1998年10月のアレ

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1998年10月


1998年10月31日

異様な夢を見る。

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コミックアフタヌーンというのはちょっと全体に活気がなくなったかという感じがしているのだが、今注目しているのは「なあゲ〜ムをやろうじゃないか」で、前号から連載になっているのだが、4コマの時から外し方がとにかくただものではないというか、 「ROM墓場からの声」のノリというか、いきなり外したまま最後まで行ってしまってゲームとはまるで関係ないというのが凄い。「アジ卜」(あなたの端末では「ト」と「卜」を区別できるか?)というのは笑えた。しかし本当に築地までアジを買いに行ったのか?


1998年10月30日

ヨドバシカメラ新宿店でEDOの72pinの32MB RAMを買おうとしたのだが、そんなメモリはないと言われて買えなかった。既にそういうRAMはobsoleteなのか。

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WZ Editorの環境を他にコピーする。環境というか、キー定義などを他のpcでも同じにして使いたいのだが、一体何をコピーしてよいやら分からないので、WZがインストールされているディレクトリから適当に見つくろってコピーしてやったらうまく動作したようだ。


1998年10月28日

朝日新聞のページを開いたらバナー広告で「ふぐちり・ワイン当たります」というのがあったので思わず見に行ってしまった。当たるふぐちりって何だか…。

はっ、それが狙いなのか? なお、e-mailが殺到してもアレなので先手を打って書いておくが、「ふぐにあたる」というのは漢字で「河豚に中る」と書くのだというネタは既にFPROGORGの「ROM墓場からの声」で盛り上がり済みなので念の為。無茶苦茶簡単な漢字の割りにはあまり見た記憶がない。

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どっかにも書いたが、fj.life.religionの創価学会関連スレッド。 あれを見た限りでは、 創価学会がオウム真理教と同様の危険な要素を持った団体であると解釈せざるを得ないと結論付けている人が多いようだ。 学会員らしき人から、 他人が悪いことをしたら自分もしてよい、というような論理に基づいているとしか思えない意見がぼんぼん出てくるのだが、確かにこれなら創価学会に入れば極楽かもしれない。 何でも我が侭し放題になりそうだから。

とりあえず、創価学会という団体が、病人に対して罵詈雑言を吐いても全然問題ないという思想であるというのは勉強になる。いくつか宗教を知っているが、そのような宗教というのは珍しいんじゃないか。特に日本という国は、たとえ極悪人であっても病気になった時には看病するとか、そういう何というか、武士の情みたいなものが重んじられているような気がするからだ。相手が(創価学会の基準で)悪人だったら何やってもかまわんというのは、確かに筋は通っているし、合理的ではある。相手が殴るからこちらも殴る、理屈としてはイーブンだろう。子供の喧嘩のような純粋さが微笑ましい。

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昨日はxaxon-netかと思ったが、今日はbiglobeのページ、バナーも本体も全滅だった。一体何がどうなっているのだ。まさか、また同性愛…。

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gooも全然つながらない。最初のページが出てこないのならまだ構わないが、検索しようとすると接続しないというのは全く使い物にならない。バナー広告を見に行っているわけではないのだ。というわけで、gooは格下げにして、infoseekをリンクページの先頭に出すように順序変更した。使わないページを最初の方に配置するのは無駄である。


1998年10月27日

らんだむCGりんく のリンク確認をしていたらバナーがどかどか壊れていて一体こりゃ何じゃい、と思ったわけだが、どうもxaxon-netにトラブルがあったらしく、ここ系のページが全滅のようである。 コンテンツだけそこに置いている人がトップページで解説していたので本当みたいだ。 ハードディスクでも飛んだか? それとも誰かが侵入??

1998年10月26日

風邪で脳細胞が破壊されたのかもしれない。虚脱状態。ほりもとさんからe-mailが来た。面白かったので笑う。変。

明日は27日か。

死刑廃止主張系のページをいくつか見たが、オウム裁判で死刑判決が出てますよね、あれに関する反対意見がどこにも見つからない。死刑廃止論は撤回して死刑賛成ということか、それとも単に見落としただけか。こんなの即日でコメント付く話題だと思うのだが。


1998年10月25日

帰りの駅を下りてからアパートまで歩いてたどり着けるかどうか真剣に悩む。タクシー代は持っていたが…。

1998年10月24日

万彩殿 の掲示板に、ROAD4が廃止になってROAD7になったら今までの通信環境がうまく動作しなくてアクセスする気が激減したという書き込みがあった。おおむね予想した通りである。 なんでこういうことをするのかニフティの考えていることはさっぱり分からない。 ROAD4を廃止する前にROAD4の手順でROAD7に接続できるように修正するという発想はないのかな。ただでさえNIFTY SERVE止めてプロバイダからインターネットという人がいる所にこれでは、SYSOPがいくら頑張っても…。

How many ROADs ..

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DoPaの機種を変更して複数プロバイダ対応にした。RIMNETはまあいいとして、ついでにNIFTY SERVEも、というのは自然な発想だが。

30分ほどNIFTY SERVEホームページを探検したが、DoPa接続の方法が分からなくて挫折。アクセスして欲しくないらしい。電話番号が分からないとどうしようもないですわ。 はい。こんなことなら前の機種のままでよかったような気もするが、P302はなんとなくバッテリーの持続時間が伸びたようでそこはかとなく気に入っている。「伸びたよう」っていいかげんだけど、P301でどれだけ持つのかページを探したらDoCoMoのページにその製品の情報は既になかった。過去の機種も乗せておいてくれんと、比較してよくなったということすら分からんのですが。デザインは、カバーが少しグレー系のツートンという感じで、まあいいんじゃないでしょうか。

So-NetかPeopleあたりがDoPa接続始めないかな。いや別にNIFTY SERVE使いたくないという訳じゃないけど。基本時間が使い切れないという状況なのだし、使いたいんだけど。そういえば今月どうなっているんだ。NIFTY SERVE INTERWAYで調べてみる。INTERWAYに入る方法が分からなくて3分悩んだが、最初のIDが今月509分。あと約400分使える。次のIDが、次の、次…。

IDどうやって変えるの、これ?

こんなので悩んでいると課金がいくらあっても…いや、Peopleのpower accessだから固定料金か、それはともかく、らちがあかないのでteratermで入るというインチキ。86分だって。あと814分使えるじゃないか。もったいない。またFPROGに突っ込んでおこうか。

突っ込むって何かというと、巷ではSYSOPがchat三昧ということで糾弾されたという伝説もあるのだが、FPROGのSYSOPは有料IDを使ってFPROGのchatに参加して無言でそのまま接続して時間を消費するのである。つまり900分まで固定料金だったら900分をFPROGのアクセスに使う。そんなに時間かけてもやることが何もないからchatでぼけ〜としているだけである。そこまでしてフォーラムの利用時間を増やしたいのかといわれると、その通りだ。文句あるか。ありそうだな、だって大いなる資源の無駄ですもん。回線は塞ぐことになるし。

chatといっても原稿かいたりしながら参加しているわけだが、最近はbeatmaniaしながら参加したりするとchatの方は何もできない。当たり前かも。完全画面なしでバラードばかりプレイしていますが、何とか6万点が出せるようになった。画面見ないでクリアできるのはバラードとハウスだけなんですけど。そういえば、SKAの滝、最後の2小節、一度だけ全部great出せたことがある。ちょっと狂うと無茶苦茶だ。

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コミックモーニングの暴力系の漫画が面白くないと先日の日記に書きましたけど、あの後のストーリー展開見てもやっぱり面白くない。何でだと言われてもこれは好みの問題のような気もするわけでよく分からないが、じゃあどんなのがいいかというと、ヤングアニマルのエアマスター、ってのは暴力系じゃないか。ゴルゴ13とかどうだろう。敵は殺す、という単純なルールのストーリーのような気がするが。


1998年10月23日

とにかく予想もしないような仕事が入っているとアレだなと思って出社したら予想もしないような仕事が入っていた。

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DoPaのドライバのインストール。複数接続に対応した機種に切り替えたので、それに対応したドライバに入れ替えである。RIMNETの場合は DoPaモバイルサービスの設定 を見て設定すればいいだけだから簡単である。DoPaでしか接続できない人はどうやってこのページを見るのか知らないが。インターネットカフェでも行けばいいのか。秋葉原あたりで接続デモしている店を使うという手もあるし。

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NIFTY SERVEのe-mailアドレスでドメインが旧名称になっていた件だが、ニフティがこのトラブルに関してかなり細かい内容を掲示していた。しかし、不具合が全部解消してから掲示するというのはふざけた話だ。障害に気付いた時点で会員に緊急連絡しないと会員側の対応のしようがないのである。ドメイン名の障害が解決してから「この影響で、メーリングリストへメールの投稿ができないなどの現象が生じた」と言われても…。

ところで、21日の日記に書いた「実はメンテナンス直後にもう少し重大な状況になっていた」に関する内容は全く書かれていなかったのだが、私の気のせいなのでしょう。or.jpと表示する前に、unreachableなFrom:行になっていたような気がしたのだが…。

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fj.educationで他の投稿を飲用している人がいた。飲用という誤変換は初めて見た。


1998年10月22日

What's newのページを作るので、更新ページを自動検出させるついでにjweblintを使ったら動かなかった。perlがきちんとインストールされていない。そこでCPANやらあちこち探してWin32版のperlを再インストールすることになった。 Perl for Newbie(Perl初心者の部屋) が引っ越していたので、裏ページのリンク集を修正した。

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ものすごく体調が悪い。花粉症のような状態になって鼻が詰まって窒息死する。んがー。熱もあるようだ。珍しく会社を休む。食欲もないのだが、昼は何とか近くの立ち食い蕎麦屋で月見うどんを食べる。まだ歩ける状況なのが救いだ。カロリーメイトとか買い置きが切れているので餓死するところだ。

とにかく今日は休んでも、金、土、日は休めない作業が目白押しなので、それまでに少し回復しておかなければならない。


1998年10月21日

NIFTY SERVEから送られて来たe-mailのFrom:が、xxxxx@niftyserve.or.jpになっていた。7月15日のメンテナンスの時にnifty.ne.jpに変更になったと思ったのだが、意外と早くniftyserve.or.jpに戻したなあ…。

って言ってる場合か? ニフティはこの件についてアナウンスしていない。どういうつもりか分からないのだが、もしかして気付いていないとかいう事があるのだろうか。多分ないはず。というのは実はメンテナンス直後にもう少し重大な状況になっていたことを知っているからである。多分、それで慌てて以前の状態に戻した、というあたりが真相かと思われる。

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昼休みにミートソースでも食べようと思って入ろうとした喫茶店は満席だった。結局、 ○○館でミックスサンドになる。別に伏せ字にする気はないのだが「こーひー」が漢字に変換できないだけの話だ。真相はいつもしょーもないのだ。

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なんか無茶苦茶気分悪いし鼻が詰まるし熱っぽい、ってこれは風邪? 終末にかけて大量の作業が待っているのに大ピンチってことか。

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fj.soc.historyでなぜか食人の話題が出ている。最後に残された大量の食料として期待できるのか、もしかして。「飢饉」という新書があるのだが、これによればかなりの飢餓状態であっても人肉を食べるというのは異状であるという解説だったと思う。 理屈ではなく抵抗感があるのだろう。あるいは宗教的理由とか、得体の知れない恐怖感とか、そういうものかもしれないが。

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メインページ(ってどこ?)にWhat's Newのページを追加する。


1998年10月20日

Windows 95の起動時にメニューを必ず出すのってどうするのでしたっけ。って分からなくなって困る。結局 Windows 95 起動時に起動メニューを常に表示する。 を見て解決した。 要するに、Msdos.sysの[Options]に、
       BootMenu=1
       BootMenuDefault=1
       BootMenuDelay=15
のような3行を追加した。

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あるビルで宅配便の配達マンがだだーっと走って来て追い抜いていった。先にエレベータに乗ったが、何かやたら急いでいそうなので、遠慮してエレベータに乗らないふりをしたら、一人でそのまま上がっていった。エレベータはこれ一台しかないのでしばらく待つことになる。このエレベータは8Fまで上って行って止まり、8Fから9Fに進んだ。9Fでやけに短時間停まったかと思うと、また8Fで止まり、1Fに戻って来たのだが、この時、この配達マンが出てきたのでびっくりした。

うっかり見逃す所だが、どうも変である。8Fから9Fに進んだのは誰かが移動したという可能性もあるが、この配達マンは9Fのボタンを押してから8Fで降り、かつ8Fで下りるボタンを押してからオフィスに配達して来たのではなかろうか。このタイミングだと、すばやく受け取りサインをもらえば下りてきたエレベータにすぐ乗れるという訳である。そうでないと、8Fから1Fまで下りてしまったら、私を乗せてエレベータが他の階に行き、その後8Fに着く、という可能性が高い。1分〜2分のロスになる。ここまで見切って本当に9Fを故意に押したのだとしたら、この配達のにーちゃん、かなりしたたかである。プロである。

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らんだむCGりんく の、大顰蹙バナー羅列ページの件なのだが、どうもこれを表示するとNetscapeが例外発生とかで落ちてしまう。おかしい。バイナリサーチで絞ってみたら、あるページのバナーを表示する所でおかしくなっているらしいことが分かった。つまり、そのリンクだけ外したら落ちなくなったのである。こんなことってあるのか。

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FPROGのホームページ を更新する。ニフティがいきなりページ基準変えるから慌てて変更したのだったりする。 なんでこんなリンクがここに、…というあたりの変更は気にしないように。 というわけで、そういうのは事前に告知して欲しいのだが、… いやまて、もしかして慌てなくてもいいのかな。まあ別にリンク張る程度の作業はリンクページに比べたら楽なものですからいいけど。 リンク切れのないようにって指導はずっこけた。御意御意御意。でも先に御社直轄のページのリンク切れを直した方がいいと思うんですが、何か30年位前から指摘しているような気がしてきた(一部誇張済)。

ま、何か部署が違いそうだし、リンク切れは美しくない、という主張は真理ですから別に構わないけど、UIの専門家としてはそこがちょっち気になる。つまりリンクを切れないように気を付けろというのはくだらない主張だ。そんなことは誰だって注意しているからだ。問題は、リンクが切れていることにいかに気付くかということである。リンク切れに気付かないようなページ作成ツールというのが間違っているのだ。そこが分かっていないと「今後は注意します」のようなマヌケな回答で済ませて同じことを繰り返してしまったりするのが世間の常なのである。もっとも世間はそれで許してくれるかもしれません。なんかWWWでリンク切れているって日常茶飯事で珍しくないもん。

ちなみに、実はまだ今も切れているか確かめようと思ったらなぜかtimeoutだ。接続、データを転送しています、という所までは進むのだけど、もうメンテナンスが始まっていたのだっけ?

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半分寝ていたのでよく覚えていないが、帰りの電車、隣に座った人が先に降りたのだが、煙草がポケットから落ちたんだか、席に残っていたような気がする。意識朦朧状態なのでよく分からない。


1998年10月19日

Bill or Rights を調べる。なぜか辞書を見ただけでは不明だった。

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無性に天ざるを食べたくなったので出かけてみたら、蕎麦屋は閉まっていた。虫の知らせというやつか。


1998年10月18日

台風のせいで明け方頃はやけにうるさかった。かなり風も強かったので、何か飛んできてガラスが割れるといけないので雨戸を閉めようかと思ったが、思っただけだった。

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beatmania公式ガイドブックを買う。はっきり言って内容はSKAのような気もするのだが、内容はともかくこれはこれで役に立つので別に不満はない。もう少し何か裏技とか具体的なテクが出ているかと思ったら単なる画面写真を網羅しただけというかまあそんな所であるが、CDも付いていたしよいかも。

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夜9時頃から恣意的な強い頭痛と限度無しに虚言を繰返す集団催眠に以下省略。

ちなみに風邪ですかね?

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ドラゴンパレスで1140枚を狙ったのが1130枚になってしまってくやしい思いをする。最近指先の調子がいまいちで、コインのヒット率1/2をぎりぎり上回る程度。2/3程度にしたいのだが、なかなか…。


1998年10月17日

NTTに行こうとしたのだがうっかり昼寝しすぎて行き損ねる。

1998年10月15日

このページを更新しようとしたらftpがまともに動作していないので出来なかった。 たかが15KBのデータの転送なのに、 接続して2〜3分しても終わらない。 ftpをブチ切るというのを何度か繰り返して挫折。

1998年10月14日

私のことじゃないんですが、全然別のページの日記の所で、更新が滞っていることにお叱りを受けたというのだが、よく考えてみればそれって大きなお世話のような気がする。でもここも滞っているわけで、実は書いているのに更新していないだけというのが真相というのが情けないわけだが。

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WZ Editorを最初に開いて、ファイル名を指定する時に間違えると、新規作成するかと質問するパネルが出てくる。当然「はい」なわけがないのだが、「いいえ」「Cancel」のどちらを選択してもWindowsが閉じてしまう。面倒なことこのうえないのだが、閉じずにファイル名を再入力するにはどうしたらよいのか分からない。いつ使っても苛々する。

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FPROGORGのリンクページ と、 FPROGPROのリンクページ をちろっと更新する。


1998年10月13日

体調悪いというより声が変。すごく。

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FNIHONGOで斎藤茂吉の

みちのくの母のいのちを一目見ん一目みんとぞただにいそげる

(赤光、死にたまふ母)

を間違って書いていたのを見つけたので珍しくこちらからe-mailを出した。茂吉の歌ではこれが一番好きなのだが、なんで「みちのくを」を間違ったのだろうか。 というのは、この歌から「みちのくの」を取ってしまうと後に殆ど何も残らないような気がするのである。でもないか。どうして母がそんな遠くに(本人は上京している?)いるのかとか、あまりに遠くて「いそげる」といってもいそぎようがないのだとか、 とにかく、中学か高校の時の教科書に出ていたはずである。宗教的にはつばくらめの歌とかの方が奥が深いらしいのだが、そんなことはまずどうでもいいという感じがする一歩越えた所にある歌だと思う。

インターネットという世界は「ただにいそげる」ということさえ奪っているのだろうか、最近、一度は会っておけばよかったという人がいても訃報をきいてからそれに気付くようだ。いそぐ暇もないのだ。

他に好きな歌といえば、電波オデッセイにも出てくる若山牧水の「白鳥は…」の歌、少し古いというか無茶苦茶古いが百人一首から「久方の…」の歌。あと、一休作だったと思うのだが文献がどうしても見つからない「釈迦という…」の歌。 与謝野晶子の「清水へ…」の歌。ただ、私の場合常に祇園から清水に向かって歩いていたような気がする。最近行ってないけど、七味でも買いにいこうか。


1998年10月12日

学校の教室で女の先生がナイフを手に暴れ出したので戦ってバラバラにして殺してしまう夢を見る。思い当たるふしが全くないというのは一体…。

1998年10月11日

ワインの後にマルガリータとマンハッタンを飲んで結構いい気分になる。

1998年10月10日

ドラゴンパレスのドラゴンチャンスで16回連続当たった。平均15回だそうだが、15回を超えるというのは珍しい。と思ったら、次のドラゴンチャンスは4回で終了。次が3回。その次は何と1回で終了。本当に平均15回か?

どうしようもない大ハマり状態で、閉店の時刻になって、保留玉が9個入っているので9回スロットが回る。最後の1つのコインで揃って、さらに全回転リーチ。これが竜で揃ってしまってSupec Jackpotの1000枚。ところが、最初のコイン大量払い出しで(300枚ずつ程度に分けて落ちてくる)、実際に手元に落ちて来たコインは何と1枚。次の払い出しでかなり落ちてくるのは自明なのだが、ホッパーが空か云々というエラーメッセージが出てシステムがストップする。電車が気になるのでそのまま帰った。1000枚払い出しで増えたのが1枚。ちなみに、あくまでJackpotの払い出しを規定枚数待っていれば、300枚程度は出ているはず。


1998年10月8日

FPROGのホームページ、かなり大規模な更新作業を行っている。しかし一見した所全然わからないというのが何とも。リンクページの更新情報はどうしても整合性が取れない。 例えば、 http://www.nifty.ne.jp/forum/fprog/pro/index.htmの内容中、6番会議室のリンクページの更新日時も変更したいわけだ。ところが、pro06.htmを編集した時点では、当然index.htmの内容は更新されていない。当たり前の話だが、こんなのを手作業でいちいちやってられないので、あるコマンドを実行すれば一発で整合性は取れるのである。問題は、そのコマンドをどうやって実行するかということだ。あるファイルを編集したら自動的にそのコマンドが実行される、という仕組みをWindows 95上でどうやったら実現できるのだろうか? WZ Editorのマクロに組み込んでしまえばいいのだろうか。

もうちょっと泥臭い方法がないわけではない。毎日一度だけ起動する定時実行コマンドに整合性を確保するためのコマンドを指定しておくのである。これだと、1日程度の誤差はあるかもしれないが、大幅な狂いはないはずである。

ただし、実はもっとエグい方法があって、自分では更新日時はそれで確認している。 具体的な方法は、とってもこんな所に書けないほどヤバいので、昔「ROM墓場からの声」で出てきたアイデアのような方法を実行しただけの話なのだが、ということで想像して欲しい。とか書いたらイメージ云々の話を思い出す人もいたりしそうだが、いくら何でもそこまではヤバくないぞ。何のことか知りたければ「ROM墓場からの声」でそれとなく質問してみそ。

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週刊コミックモーニング、最近、暴力肯定的なストーリーが多い。その後は、やはり軍事肯定的なストーリー、というシナリオなのだろうか。個人的には暴力肯定的なストーリーは別に否定する気はないが、暴力とは無関係な次元でストーリーが面白くない。 ファンになるようなヒーローもいないわけである。同じ暴力肯定的といっても、連載終わっているがアフタヌーンのプリティヨーガとか岸和田博士とか、ああいうのは好みなのである。そういう飛びまくったキャラクタがいれば興味も沸くのだが。 来週も読もうかという気がするのは「蒼天航路」と「大使閣下の料理人」あたりなのだが、共通点としては力じゃなくて頭で勝つという感じがする所か。「夏子の酒」の第二部が始まるそうなので、これは期待できるかも。


1998年10月7日

beatmaniaのHOUSEのピアノパートが何とか叩けるようになる。あれって標準コントローラーでも叩けるのだろうか。専用コントローラーでプレイしているのだが。PlayStation版はアーケードと少しタイミングが違うという説があるようだ。

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NIFTY SERVEのフォーラム会議室がnntp接続で読めるようになったので、早速試してみた、というかSYSOPには事前連絡があって一応FPROGはテストしていたのだが、他も見たいわけだ。ところが、いきなり入会した覚えがないフォーラムから入会者向けのe-mailをいただいてしまった。最初全然わからなかったのだが、後から考えてみると、これは要するにNetscapeの同じプロファイルに対して違うIDを使ったせいだと思われる。つまり、私は4つのIDを使い分けているのだが、このうちAというIDを使ってニュースを読んだ後、BというIDで同じことをしようとすると、既にローカルにニュースグループが取得されているから、BというIDでAのIDで入会していたフォーラムを見に行こうとする。しかし、Bはそのフォーラムに入会していなかった。この時、該当フォーラムが自動入会の処理になっていたら、勝手に入会してしまうのだと思う。これ以外に理由が説明できない。

んで、Netscapeで電子会議が読めるというのはいいのだが、発言中に書いてあるURLが全部リンクになってしまう。NIFTY SERVEはトップページ以外のリンクを禁止しているのだが、トップページ以外のURLががんがん紹介されていて、これが軒並み全部リンクになっていてクリックでそこに飛べるものだから便利なわけだが、こんなことでいいのか? まさかNIFTY SERVEのトップ以外のURLを電子会議に書いたらSYSOP削除、というわけにもいかないし。もっとも他のサイトにはジャンプしておっけーなのだからニフティは何考えているのか分からん。アクセスを減らしたいとしか思えない。FPROGの発言にリンクを張っていいなら、このページで紹介したい傑作な発言をわんさかリンクして、アクセスを全部そちらに引っ張り込めるのだが、まあしょうがないというか。

そういえば、BPLを最初に発表した頃に、NIFTY SERVEのフォーラムのフリーソフトを他に転載させるなという話があって、いやフリーソフトなんだから当然「させるな」ではないのだが、他のネットに全部転載されたらNIFTY SERVEをアクセスしなくなるだろうから(そういう状況になってきたような気がするが)、フリーソフトの出入りのバランスを取れというような指示があって、それでしょうがいなからBPLは最初まずアスキーネットで発表して、そこからNIFTY SERVEに転載していたことがある。こうすれば、他からフリーソフトを持ち込んだことになるので、FPROGに登録されたフリーソフトを他に転載されてもバランスが取れていて全て丸く収まるのだが、何か世の中間違っていないか?

そういえば当時は「ニフティサーブ以外は転載可」のようなソフトもありましたが(つまり、NIFTY SERVE以外なら転載してもいいが、NIFTY SERVEには転載してはいけない、というソフト)、今でもあるのでしょうか?

こんなサイトはNIFTY SERVE位かというと他にも実はある。あるのだが、そんな所のURLを紹介する気にもならないので教えない。他のページを見た方がいい。

最近は気を遣ってくれる方もいまして、例えばhttp: // のようにわざと空白をあけてURLを想像できる情報を紹介したりする技がある。これだとURLでもリンクでもないからトップページでなくても構わない、という理論である。


1998年10月6日

fj.soc.lawの“「謝れ」と判決”のスレッドに、小学生の喧嘩みたいだという投稿があったのだが、流石にそれは小学生に失礼ではないかと思う。最近の小学生は結構ビジネスライクに生活していまっせ。

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夕食を王将で食べる。座った所にたまたま前の人の水が置いてあったのが災いしたらしく、水を持ってきてくれなかった。砒素が入っていたりすると恐いので水抜きで食事した。


1998年10月5日

KCEジャパン beatmania のページを見る。裏話とかあってなかなか面白い。

1998年10月4日

ドラゴンパレス、ドラゴンチャンスを3回で終わらせる。これって何のことか分からない方のために説明しておくと、スロットの確率変動モードのことで、ドラゴンチャンスになると平均連続当選回数が15回とコナミが説明しているのだ。その平均15回当たるはずのチャンスが、昨日から合わせて、2回、4回、3回で終了したということである。そんなことがあるのだろうか?

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beatmaniaを買う。PlayStation用のゲームソフトを買うのは久しぶりだ。かなり苦労したがコントローラーもget。アスキー製だったのか、知らなかった。コントローラーは異様な品薄のようだが、なるほど、SEGおっと違った、アスキー製のコントローラーか…。ま、ギャグです。深い意味ないです。


1998年10月3日

忙しくなる予定だったのが、いきなり番狂わせで予定が狂って日中に時間があまってしまった。とりあえず原稿書いたりしてからドラゴンパレスでドラゴンチャンスを2回、4回で終わらせるという暴挙を達成する。

1998年10月2日

最悪の体調。顔も悪い。

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FPROGのホームページ を更新。密かにひみつページを突っ込む。どこかからリンクされているので、ホームページのトップから見れば分かるはず。

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LHasaとTeratermをインストールする。もはやどこに前回インストールしたものがあるか分からなくなったので、 Vector Software PACK から再度ダウンロードした。


1998年10月1日

FPROGの入会設定を無処理に変更する。つまり、アクセスした途端に入会希望者として扱われる設定に変更したわけである。今までは、明示的に入会希望というメニューを選択しなければ一時利用できたのだが、今後はそれが不可能になる。 本人が本当に入会希望したのかどうか分からないし、入会したという意識すらない可能性もあるから、新入会員向けに発送している e-mailの文面 を少し変更した。

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perlでFPROGのアクセス集計をしていたのだが、Windows 95に移行してから挙動不審だったのが、ようやく原因判明。カレントディレクトリに NIFTY.OLD というファイルがあった場合、 rename("nifty.tmp", "nifty.old"); を実行することができない。エラーステータスとして0が戻って来ていた。こんなの失敗するとは思っていなかったので、エラーチェックをしていなかったのである。ではどうしたかというと、NIFTY.OLD というファイルを削除するか、nifty.old という名前にしておけばよい。こうすれば、rename関数は正常に実行できる。なぜこういう挙動になるのか分からない。仕様にしては不可解な話だ。(j)perl の問題だと思う。

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入会処理変更に伴い、入会歓迎e-mailの文面を少し変更した。自動入会にすると、ハンドルがIDのまま登録される人が増えるわけだが、これに関する議論も各所で炸裂しているようだ。実にくだらん。signatureを書けばいいだけの話だ。そういえば私の場合、FPROG以外では登録ハンドルが「フィンローダ」で、signatureが「phinloda」なのだが、このことを指摘されたことはFPROG以外では一度もない。ハンドルとsignatureが異なっているのに違和感はないのかもしれない。実際、ハンドルとsignatureが異なる人も結構見かけるし、タイトルだけで検索できないので不利であることもいえるが、それほど大した問題じゃないのである。


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