Phinloda のいつか聴いた曲

Pink Floyd - Comfortably Numb

邦楽が続いたので少し洋楽に戻って、Pink Floyd の曲から、Comfortably Numb。The Wall というアルバムの2枚目の後半、クライマックスの少し前に出てくる曲。

このアルバムはオペラのような形式になっていて、細切れだったり前後と続いている曲も多いのだが、この曲は独立して入っている。1番、2番ともに、医師が語りかけるパートと患者が答えるパートで構成されていて、患者の言うことがかなり飛んでいるというか、あっちの世界に行ってしまっているのだが、結局おかしいのは医者の方じゃないかみたいな感覚があって面白い。狂っているのは世の中の方か。歌詞を紹介したサイトを見ると本気で議論している人達がいるようで怖いかもです。

患者のセリフは2回とも ******** で始まっている。recede という単語は私はこの歌で覚えたような気がするのだが、この一言からどんどん世界が妄想の方向に沈み込んで行くのである。

曲は間奏と最後のギターソロが、饒舌な歌詞だけでは伝えられないことを何とかして言おうとしているかのような頑張りようで、まあでも考えすぎ。好きに弾いているというのが正解かもしれない。途中のエレピのキラ~ンとした感じの突っ込みがいい感じに決まっている。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/25758610.html です。

2010-08-23 03:35:49 JST

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