懐かしいメロディから、今日のセレクションは、アグネス・チャンさんのひなげしの花。作詞は山上路夫さん、作曲が森田公一さん。
丘とかひなげしとか、本当に死語みたない感じがするけど、子供の頃に遊んだところにはそういうのはあったような気がする。田んぼもあったし。今は都会にも公園があるけど、どうにも人工的なもで、曲にできるような風情はないのだ。いずれにしても、この歌は「********」というのが凄い。これは思いつきそうで思いつかないというか、そこに乗せたメロディが違和感がないというのも凄い。
曲はザ・歌謡曲という感じの王道の編曲になっている。ドラムから入ってイントロ、歌、というごく普通の歌謡曲の構成なのだが、アグネス・チャンさんのあの声がいきなり入ってくるのですぐに圧倒されてしまう。パーカッションのトライアングルも何か可愛い感じでよろしいのではないでしょうか。
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です。