Phinloda のいつか聴いた曲

谷山浩子 - ねこの森には帰れない

モウ一曲、谷山浩子さんから、ねこの森には帰れない。タイトルからして意味不明だが、Wikipedia には「人間に交じって暮らす化け猫の気持ちを歌った歌」と書いてある。そりゃ分からないさ。まあでも歌詞はそのまま解釈すればいいのだ。

化け猫というと魑魅魍魎系でおどろおどろしいが、少女時代には世界が違って見えるというのは中山星香さんのマンガにも何かあったような気がする。子供というのはある意味化物なのだが、中山星香さんのマンガにはエクタさんという化け猫(だよね?)が出てくるし、ますむらひろしさんのアタゴオルのシリーズに出てくるヒデヨシもそうだし、化物語の羽川さんも凄いし、猫が超人的な存在として描かれるのは普通のことなのである。ていうか人じゃないか。超猫的な猫? そういえば夜中に帰宅するときに、猫が待ってくれていることがある。殆ど暗い夜道で目が光っているのは結構怖い。

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人生は夢を形にするのと同時に選択肢をどんどん塞いでいくプロセスだから、現実から夢を切り分けていくことになる。なくした夢があれば形になった現実もあるのだ。手に入れたものがあるから捨てたものでもないというのが人生。人混みの中が休まるというのは渋谷のスクランブル交差点とか歩くと実感できるのだけど、多分人混みの中の一員だと確認できるからだろう。ところで歌では「ねこの森」がどこにあるのか分からないけど返事を書く話になっているが、返事は届いたのだろうか。つまらないところが気になる。

曲は4拍子じゃなくて2拍子ですか、もしかして。ピアノとギターでポップに伴奏。イントロや間奏で鳴っているのはチャーチベルですか? 途中に入ってくる楽器がファンタジックな感じで面白い。歌詞は明るい内容ではないのだが、それなりに何となくコミカルな感じがするのが楽しい。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/27088851.html です。

2011-01-23 04:31:15 JST

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