ヘッドホンの延長ケーフルが断線したのかショートしたのか、何か変な音が出るようになった。 とりあえず延長ケーブルを使わなければ問題ないのだが。 今日の曲は、The Beach Boys さんの『Good Vibrations』。
1966年にリリースされた大ヒット曲。 この歌はモノラル録音なので、ケーフル異常にしばらく気付かなかったりした。 今でもよく BGM的に使われているので、サビの所を聞いたことがある人はとても多いだろう。 雰囲気がコロコロと変わっていく展開が凄い。 当時の常識的な感覚で評価すれば、なんだこれは、みたいな感じだったに違いない。 今はスタジオでいろんな音を簡単に使うことができて、特にリズム系は無限の音色が出せるわけだが、タンバリンをこんな感じでラフに使っているのは逆に珍しく新鮮な感じがする。