今月は昨年末に読んでいた本「教養としてのロック名曲ベスト100」の中から未紹介曲を選んでいく予定なのだが、もしかすると途中で飽きてしまうかも。 今日の曲は、The Ronettes さんの『Be My Baby』。
この本の Amazon レビューには「お爺ちゃん」という言葉も出てくるのだが、この歌は 1963年のヒット曲。かなり昔の歌がランクインしているのだ。しかも名曲ベスト100の第3位というから分からない。確かに聞いたこともあるかな、という感じはする。1963年の歌なのに聞いたことがあるというのが凄さなのかもしれない。 イントロのドラムをコピーした曲が紹介されていて、例えば Billy Joel さんの Say Goodbye to Hollywood とか、成程という感じはする。後に大きな影響を与えているのだ。確かにそれは教養としておくべきなのかも。